ごきげんよう。
ところで、最近ヤンデレという単語をよく聞きますね。
病んでる×デレるという、中々味わい深いというか人を選ぶキャラな
気はするんですが…この言葉を聞くと、あるキャラを思い出すのです。
時に皆さんは「月華の剣士2」という格闘ゲームをご存知でしょうか?
SNKという会社が出した作品で、主人公はスーパーサイヤ人、ライバルは
無限の住人の天津影久、中ボスは覇王丸等々…中々色々ギリギリなゲーム
だったんですが、そこに居合いを使う「高嶺響」という少女が出てきます。
多分このキャラが自分の中では一番病んでる…というか、ゲームを進めるに連れ
「病んでいった」キャラだと思います。

父の仇を討つため旅に出たこの高嶺響、対戦格闘ゲームである以上
敵を倒しながら話は進むんですが、勝ち台詞を聞くとわかる通り
(倒した相手を見て「嘘…嘘よ」等)、人を斬ることに抵抗のある、本来は
心優しい少女なのです。
ENDINGでも、最後は敵は見つけられなかったものの、旅の中で
剣や強さというものについて考えさせられ、改めて剣の道とは何かを
探すたびに出ることを父の墓前で語るという、爽やかなものです。
が、しかし
中ボス・ラスボスを抜く途中6試合のフィニッシュ(二戦目)を超必殺技で
決めていくと話が変わってきます。
驚いたのはその六戦目勝利後の台詞
「もう…慣れたわ…」
このルートでは、響は人斬りに慣れ、「弱いからそうなるのよ」と
相手に冷たく言い放つようになります。
そして迎えたENDINGでは父の墓前にて、父を殺した仇の強さに
近づけることを願って、修羅の道へ進むことを語ります。
んでもってノーマルエンドでは見せなかった歪んだ笑みのCG…
怖すぎる。
格闘ゲームでエンディングへのルート分岐とか有り得なかったので
当時はかなりショックを受けました。さすがSNK
いや、ただそれだけの話なんですがちなみにこの高嶺響、
そんな特色や、必殺技等のカッコイイ演出もあって結構人気があり
カプコンvsSNKにもバッチリ登場してるんです。
自分の中の病みキャラといえば、彼女ですね。

デレは無いかもしれないですけど
*全く関係の無い追記
今、踊る大走査線2見てるんですけど、
事件の〆方が「主要キャラが重症を追う+そのシーン無音」と、
昨日見た1とそっくりで思わず噴いてしまいました。
いや、それだけなんですが